2021年11月15日
第9回雲解像気候学セミナー
[日時]
2022年1月19日(水)15時~17時
[場所]
オンライン zoom使用予定
[発表者]
多田隆治(千葉工業大学)
[タイトル]
古気候学とは何か?
[要旨]
1. 自己紹介 
2. 近代古気候学の始まり 
・ミランコビッチ仮説の検証 
3. 近代古気候学の確立 1960〜1980年代 
・深海掘削(DSDP)などによる連続堆積記録採取
・高精度の時間メモリの入手 
・プロキシの開発 
・気候モデルとの接点 
4. 近代古気候学の発展 1990〜2010年代 
・新しい記録媒体の導入 
・高精度、高解像度年代尺度の確立 
・新たなプロキシの開発、導入 
・気候モデルとのコラボ 
・これからの古気候学 
5. 終わりに
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