DNA気候学

文部科学省科学研究費助成事業「学術変革領域研究(B)」
令和2年度〜令和4年度

A03班

階層構造を踏まえた気候システム評価手法開発への挑戦

研究者紹介Researcher

研究代表者

梶川 義幸

(かじかわ よしゆき)

所属:神戸大学 都市安全研究センター

職種:特命教授

専門:モンスーン

研究分担者

末松 環

(すえまつ たまき)

所属:東京大学 大気海洋研究所

職種:特任研究員

専門:季節内変動

研究分担者

横井 覚

(よこい さとる)

所属:海洋研究開発機構 地球環境部門

職種:主任研究員

専門:熱帯降水変動

研究分担者

Chen YingWen

所属:東京大学 大気海洋研究所

職種:特任研究員

専門:上層雲

研究概要Overview

検証班では、第6世代全球気候モデルを目指す「気候モデル化を目指す雲解像モデルNICAM」と「雲解像モデル化を目指す気候モデルMIROC」の気候シミュレーション結果を、両気候モデルの得意分野と苦手分野が重なるモンスーン・季節内変動・台風などの雲・降水を伴う諸現象に着目し観測値を交えて比較検討することで、雲微物理を基にした階層構造を伴う気候システムの再現に必要な不可欠な物理過程を明らかにし、次世代全球気候モデルを評価するための新しい気候モデル再現性評価手法を開発します。 また、比較検討で得られた結果をモデル開発者へフィードバックすることで、モデル開発の促進や次世代気候モデルに向けたアイデアの創出に寄与します。

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