2022年12月27日
【プレスリリース】トンガの大規模噴火が引き起こした気象津波のメカニズムを解明 ―大気波動「ラム波」と「ペケリス波」が振幅の増幅に重要な役割―
海洋研究開発機構の鈴木立郎グループリーダー代理らが、2022年1月15日に生じたフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火に伴って発生した気象津波が、2つの大気波動「ラム波」と「ペケリス波」によって励起・増幅していたことを明らかにしました。本研究にはA01班の中野・高野が参加しています。
詳しくは海洋研究開発機構のページを御覧ください。
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