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東京大学大学院の谷口大輔(博士課程学生)らが、気象衛星「ひまわり8号」の画像データを天体観測に転用するユニークな着想で恒星ベテルギウスの2020年2月の「大減光」を詳しく解析し、そのメカニズムに迫りました。本研究にはA04班の山崎が参加しており、取得した気象衛星ひまわり8号のデータを利用しています。論文は2022年5月30日付けでNature Astronomy誌に掲載されました。詳しくはNat……
[日時]2022年3月9日(水)8時〜10時
[場所]オンライン zoom使用予定
[発表者]Allison Wing (Florida State University)
[タイトル] TBD
[要旨]TBD
☆接続先のお問い合わせについては下記のアドレスまでご連絡ください。
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お茶の水女子大学の神山翼助教らが、黒潮とメキシコ湾流の同期現象「境界流同期」を発見しました。本研究にはA02班の山上、三浦、渡部が参加しています。論文は2021年10月15日付けでScience誌に掲載されました。詳しくはお茶の水女子大学のページをご覧ください。論文はこちらです。
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海洋研究開発機構の高須賀大輔ポストドクトラル研究員らが、世界の天候に影響する熱帯の巨大な雲群「マッデン・ジュリアン振動」はインド洋西部上空(高度約10km)における混合ロスビー重力波の増幅をきっかけとして発生することを突き止めました。詳しくは海洋研究開発機構のページをご覧ください。論文はこちらです。
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湘南白百合学園中学・高等学校の生徒さんにオンライン講習をおこないました。
[日時]2021年8月23日(月)13:00〜14:00[講演者]末松 環 (東京大学 大気海洋研究所)[タイトル]地球の大気ってどんなところ?[要旨]私達を包む大気は雲や台風、梅雨前線などの様々な現象を生じさせながら太陽から得たエネルギーを宇宙へ放出して地球のエネルギーバランスを保っています。本講演では大気の不思議……
東京大学理学部ニュースの「学部生に伝える研究最前線」に雨粒の落下と地球の気候に関する記事が掲載されました。
東京大学理学部ニュースのページはこちらです。
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子供の科学 5月号にて、王家瑞特任研究員らの研究成果「変形しながら落下する雨粒の数値シミュレーションが可能に」が紹介されました。
出版:誠文堂新光社発売日:2021年4月9日発売
誠文堂新光社のホームページはこちら。
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東京大学大学院理学系研究科の王家瑞特任研究員らが、埋め込み境界法を用い、変形しながら空気中を落下する直径0.5mm以下の雨粒について、雨粒内部の水と周囲の空気の流れを同時に直接数値計算する手法を開発しました。詳しくは東京大学大学院理学系研究科のページをご覧ください。論文はこちらです。
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